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体力向上に向けた取組

1.全国体力・運動能力・運動習慣調査結果より
  本校では、体力テスト7種目(握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳び、20mシ
 ャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ハンドボール投げ)を4.5月に全学年で実施しま
 した。全国・全道の結果との比較は次のとおりです。
  女子は上体起こし、ハンドボール投げ、立ち幅跳び、50m走、反復横跳びで全国平均
 よりもよい結果でした。長座体前屈は全国・全道平均を下回る結果でした。
  男子はハンドボール投げで全国平均よりもよい結果でした。握力、上体起し、長座体前
 屈、反復横跳び、50m走では全国・全道平均を下回る結果でした。
 長座体前屈が低い傾向は昨年度も同じです。長座体前屈は柔軟性を示すものです。これら
 は体の柔らかさが必要とされる種目で、値は男子も女子も個人差はありますが、体が硬い
 傾向にあると言うことです。体の柔軟性の低さから、上体起し、反復横跳び、立ち幅跳び
 に影響が出ているのではないかと推測します。

2.改善のために
  「柔軟性」は、体を支え、体を自在に動かす基礎となるものです。柔軟性の低下は、運
 動の幅を広げるためには、この中学生期に高めておかなくてはならないものであります。
 体育の授業では、日本のストレッチ運動「ラジオ体操」の活用、ストレッチ運動、体づく
 りに運動により、柔軟性を高める運動に取り組んでいます。
  取り組みの結果、意識した体の柔らかさは5月の結果より数値は上がっていると考えて
 います。日常生活では、運動の後のストレッチ運動を推進し、意識してしなやかな体を作
 っていくよう心がけさせています。
  また、相撲では「蹲踞」、「腰割り」、「伸脚」、「四股」の基本動作を多く取り入れ
 て、柔軟性の向上に努めたことと、元大相撲力士を講師に迎えて、柔軟に体を裁く技術の
 練習を多く行っていただきました。体の機能の新たな発見も生まれ、総合的な身体能力向
 上に役立ったと考えます。

3 取組の結果
   体を柔らかく保つ意識の向上を心掛けることで、体育開始時の運動に柔軟運動が自然
  と増えてきています。

4 今後の取組
   体育の授業で取り組む体づくりの内容を吟味し、継続していくことが大切だと考えて
  います。
   更に日常生活において、運動後のストレッチを学校と家庭が連携して生徒に指導して
  いくことにより、体力向上、けがの予防に役立てていきたいと思います。
 


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